根管治療成功のために
2024年12月25日
根管治療の成功率を高めるためには、正確で精密な治療が不可欠です。特に、根管内の感染部位を完全に除去することが重要です。以下に、当院の取り組みを整理してご紹介します。
根管治療の課題
・複雑な構造:根管は狭く、暗く、複数の分岐があるため、治療が難しい。
・肉眼の限界:従来の日本式治療では、肉眼での処置が一般的であり、細部の確認が難しい。
当院での取り組み
①マイクロスコープと高倍率ルーペの活用
・通常の視野を何十倍にも拡大可能。
・精密な感染部位の除去が実現。
②治療の可視化
・マイクロスコープの動画機能を活用し、治療中の様子を記録。
・記録を患者と共有し、安心感を提供。
③CTによる三次元撮影
・顎の骨や神経の位置を立体的に把握。
・従来のレントゲンでは得られない詳細情報を提供。
④ラバーダムの使用
・根管治療中に用いる防湿器具で、治療部位を唾液や細菌から隔離します。
・感染リスクを低減し、治療の精度をさらに高めます。
・また、ラバーダムの使用により治療の安全性が向上し、患者さんの不快感も軽減されます。
⑤精密機器とラバーダム導入のメリット
・治療成功率の向上
精密機器とラバーダムを組み合わせることで、感染部位を正確に取り除き、治療精度が向上します。
・抜歯リスクの低下
高い精度で治療を行うことで、歯を保存する可能性が高まります。
・再発率の低下
感染部位の取り残しが減り、再治療の必要性が低下します。
当院では、これらの最新機器と技術を活用し、患者さんに安心で高品質な治療を提供することを目指しています。






