入れ歯の「専門家」が
在籍しています。
当院にお任せください!
特徴1:「おせんべい」も
バリバリ噛める入れ歯
特徴2:従来と異なる
「フルオーダーメイド」の
特殊な入れ歯
特徴3:残りの歯を長持ちさせる
「設計」
特徴4:「誤嚥性肺炎」の
リスクを軽減
特徴5:「食べ物の味」を
しっかりと感じさせてくれる入れ歯
特徴1:「おせんべい」も
バリバリ噛める入れ歯
特徴2:従来と異なる
「フルオーダーメイド」の
特殊な入れ歯
特徴3:残りの歯を長持ちさせる
「設計」
特徴4:「誤嚥性肺炎」の
リスクを軽減
特徴5:「食べ物の味」を
しっかりと感じさせてくれる入れ歯
入れ歯が合わなくて悩まれている方はたくさんいらっしゃいます。
代表的な悩みは、以下のようなものです。
何故、このようなことが起きるのでしょうか?
主な原因は「入れ歯の厚さ」「入れ歯の変形」にあるとされています。
詳しくご説明します。
保険適用の入れ歯は、「レジン」というプラスチック素材で作られますが、強度が必要ですので、厚さは2~3ミリとなります。この2~3ミリの厚さは、お口にとって大きな負担となり、「口の中が狭くなる」「食べ物が飲みにくくなる」「発音しづらい」等の問題が起こります。
人は1ミリ以下の髪の毛が口に入っても異物感を感じますので、2~3ミリの厚さは相当な異物感となります。
保険適用の「レジン」は、使っているとゆがんだり、たわみが 生じたりして、変形します。それが原因で、噛んだ時に歯茎に 「痛み」を感じることがあります。
このような違和感をなくすには、薄くても強度がある「金属床義歯(きんぞくしょうぎし)」が最適です。コバルトクロム(Co-Cr)やチタン(Ti)、白金加金(Au-Pt)という身体に優しい金属を使用することで、最も薄い箇所は0.2ミリ、最も厚い箇所でも1ミリという非常に薄い入れ歯を作れます。
また当院では「BPSエステティックデンチャー(総入れ歯)」をご用意しています。従来の入れ歯とは異なる素晴らしい入れ歯です。詳しくご紹介します。
BPSエステティックデンチャーは、フルオーダーメイドの総入れ歯です。
ヨーロッパのリヒテンシュタインで確立された「BPSシステム」という
技術により製作されます。
このBPSシステムは世界で唯一の製作技術で、アメリカの大学の歯学部(23校以上)やUCLAでも採用されています。
歯科技工士の立ち会いにより、患者さんのお口の状態、顎や口周りの筋肉の動き、噛み合わせ、発音、笑顔のバランスまで入念に確認し、製作します。そのため、「自分の歯」のような噛みやすさ、自然な見た目の入れ歯が完成します。
また下記のような特徴があります。
BPSデンチャーは歯科医師や歯科衛生士であれば、だれでも扱えるものではありません。プログラムを受講し、テストに合格した者だけが製作を許可されています。
そんな高い技術と知識を獲得した歯科医師と衛生士が密に連携をとり、患者さんに合う入れ歯を製作します。
製作するだけです。しかし、BPSデンチャーは患者さん独自の「筋肉の動き」や「顎関節の動き」まで把握して、入れ歯に採り入れます。そのため、「しゃべりにくい」「疲れやすい」「痛い」「外れる」「噛めない」といったよくある入れ歯の問題が起こりません。
しっかり噛めないと、飲み込むこともできなくなってきます。食べ物が気管に入り込み、「誤嚥性肺炎」を引き起こすリスクが高まります。BPSデンチャーは、しっかり噛める「入れ歯」ですので、飲み込む力も向上し、誤嚥性肺炎のリスクが抑えられます。
BPSデンチャーは歯や歯茎の色や構造まで徹底的にこだわって制作されています。
食事や会話の時に、入れ歯とは分からないクオリティの高さです。
BPSデンチャーはよく噛める入れ歯ですので、繊細な味覚が回復します。例えば、お米なら、新米か古米かまで分かるようになります。
熱伝導率も高く、料理をそのままの温度で楽しめます。
ご紹介してきたとおり、入れ歯でもよく考えて作られた入れ歯なら、しっかり噛むことができます。
当院で入れ歯治療をされてきた患者さんは「おせんべい」等の硬い物や「たくわん」のような弾力性のある物も「しっかり食べられる」ようになっています。
噛める入れ歯のためには、お伝えした通り「金属の素材」も重要ですが、「入れ歯製作」の「理論」「設計」や「生体の変化」等、専門的な知識や経験も必要です。
噛める入れ歯を製作するため、当院の体制や取り組みをご紹介します。
当院には、入れ歯について専門的に研究し、多くの症例実績がある「歯科医師」が在籍しています。入れ歯に限ったことではないかもしれませんが、歯科医療では様々な分野がありますので、専門性の高いドクターが担当することで、より良い入れ歯がお届けできます。
入れ歯製作は、歯科医師と歯科技工士が二人三脚で行うものです。
両者の高い技術力と正確な意思疎通がなければ、決して良い入れ歯はできません。
当院は、優秀な技工士が在籍している「アシストワン」という歯科技工所と連携しています。
株式会社アシストワンのホームページはコチラ
歯科技工士と歯科医師のハイレベルな共同作業が実現できていますので、以下の効果が生まれます。
それぞれ具体的にお伝えします。
優秀な歯科技工士は、歯科医師の指示をその意図や背景まで含めて的確につかみ取ります。そのことで、精度の高い入れ歯がスピード感をもって製作されますので、治療期間の短縮にもつながります。
歯科医師と歯科技工士がどちらも優秀であれば、それだけハイレベルの「入れ歯」が作れます。
当院の医師とアシストワン様の技工士は、その関係性ができており、精度の高い入れ歯が完成します。
良い入れ歯を使用すると、次のようなうれしい「効果」もあります。
口元が若返ります
お口に合った入れ歯を使うと、「ほうれい線」や「口元のシワ」が改善されますので、口元が若返ります。
噛む力が向上します
噛める位置を「噛み合わせ」と共に調整しますので、物を噛む力が向上します。
嚥下機能の向上(飲み込む力)
口腔内の筋肉(舌・頬)も改善させるため、しっかり飲み込めるようになります。
このような効果が生まれるのは理由があります。
「一般的な入れ歯」製作の工程と比較しながら、ご説明します。
上の図を見ていただければ、一目瞭然かと思いますが、「治療工数」が大きく違います。
一般的な入れ歯づくりは、「歯型」をとって、すぐ「入れ歯」にします。当院では、「歯型」をとった後、「治療用義歯」をつくり、様々な調整を行います。
なぜ「治療用義歯」が必要なのか?
「合わない入れ歯」を使っている方や「歯が抜けたまま」の方は、噛み方が変わっています。人間の身体は「何とか噛もう」して噛み方を変えるためです。
つまり、本来の噛み合わせから「ズレ」が生じます。この「ズレ」を正さなければ、「噛める入れ歯」はできません。
一般的な入れ歯づくりでは、この「ズレ」を正さず製作されるため、痛みが出たり、外れたり、うまく噛めなかったりするのです。
入れ歯の進化は目覚ましいものがあり、一口に「入れ歯」といっても様々な種類があります。昔からある「金属床」はもちろんですが、「目立たない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)」、磁石の力を使った「磁性アタッチメント義歯」、インプラントを併用する「インプラントオーバーデンチャー」等があります。
患者さんのご希望に応じて、最適な入れ歯をご提案させていただきます。
入れ歯のことで当院にいらっしゃる方は、入れ歯が「合わない」と言われます。
患者さんがおっしゃる「合わない」という言葉の裏には、「痛みがある」「すぐに外れる」「しゃべりづらい」「美味しく食べられない」という意味が隠されています。
それぞれの「悩み」へのアプローチは異なります。
そのため、当院では「聞くこと」を重要視しています。
例えば、具体的に「いつ、どういった状態で、何を噛んだら痛いのか?」等を細かく質問します。お仕事や生活習慣、過去のけが、悩みなど、歯のこととは関係ないことも質問していきます。
ですので、患者さんの方も、「悩み」や「願望」を私たちに遠慮なくお伝えください。
また、「合う」入れ歯を製作することにより、口元が整い、見た目も良くなっていきます。
見た目もある程度はコントロール可能ですので、「歯が揃っていた頃の写真」を是非お見せください。
「お口」「身体」そして「気持ち」も、若返らせる入れ歯を、当院はご提供したいと思っています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。