千代田区の小学校
「学校歯科医」が在籍
お子さんのペースで、
痛みに配慮した治療
次の特徴があります
- 痛みが少ない治療
- 歯並びが悪くなる前に
予防する「予防矯正」
お子さんにとって、歯医者さんは「痛い」「怖い」「不安」で、とにかく行きたくない場所だと思います。しかし、今は歯医者さんも変わっています。
歯科技術の進歩やサービスの向上もあり、昔のような痛い/怖い場所ではなくなっています。
当院の取り組みをご紹介します。
歯医者に行き始めた頃に、嫌な思いをすると、それが「トラウマ」になってしまいます。
そうならないために、当院ではお子さんが歯医者に慣れるための「雰囲気づくり」や「痛みを軽減させる処置」を大切にしています。
ここでは、「雰囲気づくり」に関してお伝えします。
幼いお子さんに人気の女性ドクターが在籍しています。
また、大学で小児歯科を専門とする女性ドクターが毎週土曜日に診療を行っています。
院長のDr.上條は千代田区の小学校で、歯科検診を行っています。スタッフもみな、お子さん好きのスタッフばかりですので、小児歯科に関しては安心してお任せください。
お子さんのお口の状態を診て、すぐに治療に取り掛からなければならない場合は別として、いきなり治療は始めません。まずは「歯医者に慣れて」もらいます。
まずは「診療台に座ってみる」、「治療器具に触ってもらう」等により、恐怖心を和らげます。
そして、お子さんに治療について分かりやすくお話し、お子さんが理解し落ち着いた様子になってから、治療を始めます。
決して、無理強いはいたしません。
また、歯科治療にはある程度の「痛み」や「不快感」はつきまといますが、それらをできる限り抑えた取り組みを行っています。
麻酔注射をする部分に、事前に麻酔液をしみ込ませておきます。
そうすることで、注射時の痛みを軽減させます。
針が太いと注射をする際に、痛みが大きいため、極細の針を使用することで、痛みが軽減します。
電動麻酔注射を使って、麻酔液を一定の速度で注入することで、痛みを減らします。麻酔液は急に注入すると、細胞が膨張して、痛みの原因となるためです。
通常の歯科医院では歯を削る際に「タービン」という機器を使用しますが、タービンはあの「キュイーン」という不快音が出てしまいます。
当院では、タービンはほぼ使用しません。「5倍速コントラ」という機器を使用します。タービンと比較して以下の利点があります。
5倍速コントラを利用することで「治療時の不快感」を大幅に減らせます。
通常、お子さんの歯並びを考える際、歯並びが悪くなってから矯正治療を行うのが一般的です。しかし、最近では歯並びが悪くなる「原因」を改善し、歯並びが悪くならないようにする「予防矯正」が主流となってきました。
予防矯正は、歯並びが悪くなってからの矯正よりも「費用」「治療期間」が大幅に抑えられます。そして、歯並びの悪さによる「コンプレックス」をなくし、「虫歯のリスク」も軽減できます。
その他、以下のような効果も期待できます。
詳細は「子供の歯並び矯正」をご確認ください。
「親子予防」という取り組みをご存じでしょうか?
文字通り、親と子で虫歯予防することなのですが、当院が「親子予防」をお勧めするには「理由」があります。
その理由をご説明します。
ご存じない方が多いのですが、虫歯は感染症です。
人から人にうつる病気です。
人との接触が全くない生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には「虫歯菌」は存在しません。
キスや食べ物の口移し等、家族とのスキンシップからお子さんの口の中に「虫歯菌」が感染し、虫歯リスクを高めます。
特に感染しやすい時期があります。「生後19か月~31ヶ月」の間と言われています。
この時期に、ご家族からの感染を防ぐと、口中の細菌バランスが整う「3歳以降」は虫歯菌に感染しにくくなります。成長しても虫歯ができにくい口内環境が形成されます。
しかし、可愛いお子さんとスキンシップをしないわけにも行かないと思います。
そこで、ご家族の「お口の健康(虫歯菌のコントロール)」が大切になってきます。
これが達成されていれば、お子さんとスキンシップを行ったとしても、お子さんに虫歯菌が感染するリスクが軽減できます。
これが「親子予防」を強くお勧めしている理由となります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。