秋葉原駅近くの歯医者|上條歯科医院|東京都千代田区岩本町

〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目7-16
井門岩本町第2ビル2階(旧 マルメビル)

03-5821-6345

診療時間
平日:10:00~13:00 14:30~18:30土曜:10:00~17:00休診日 日曜・祝日

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口腔外科医が在籍

親知らずの抜歯/顎関節症
でお悩みの方へ
以下の症状に
当てはまる方は、
当院にご相談ください。

親知らずの抜歯

3万本以上の実績がある「口腔外科医」が対応。難症例も可能。

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親知らずの抜歯」は大半の歯科医院で対応しているありふれた治療です。
しかし決して簡単な治療ではありません。「水平埋伏」等の難症例の場合、対応できずに大学病院を紹介されることがあります。その理由は、出血や神経麻痺などのリスクが生じるためです。

大学病院を紹介された場合、予約がとれなかったり、待ち時間が多くなったりして不便なことがあります。
当院では「口腔外科医」が在籍している為、難症例でも安全に処置できます。

「親知らず抜歯」における当院の「こだわり」

当院が行っている「親知らずの抜歯」の治療について詳しくご紹介します。

正確な診断を可能にする「CT撮影」

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当院ではレントゲンではなく「CT」を利用しています。レントゲンでは2次元でしか撮影できませんが、CTの場合は3次元での撮影が可能ととなります。

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その違いは「見える範囲」の違いです。
下の画像をご覧ください。

他の治療ケースとなりますが、同じ部位をレントゲンとCTで撮影した場合の画像です。
左が2次元レントゲンで、右が3次元のCTです。

丸がついている箇所が「問題」が生じている部分なのですが、右の3次元では黒い影が映っていますが、左の2次元では見えません。

  • 比較1
  • 比較2

もしもレントゲンを使用していたら、特に問題はないという診査診断が下されたことでしょう。それほど使用する機器によって、治療結果は大きく異なるということです。

特に歯科治療においては、「見える」「見えない」は治療結果を左右するほど重要なことです。
そのため、当院では細かい部分までしっかり確認できる「CT」を使用しています。

「痛みや腫れを軽減」する
ピエゾサージェリー

ピエゾ

親知らずの抜歯は簡単なケースであれば数分で済みます。しかし、難しいケースになると、「歯肉を切開」する等、大がかりな治療が必要となり、治療後「痛み」が出たり「腫れ」が生じたりしてしまいます。

当院では「ピエゾサージェリー」という超音波機器を使用することで、痛みや腫れを可能な限り軽減します。

歯肉や骨に対するダメージを最小限に抑え切開することができますので、患者さんに負担をより少なくすることができます。

術後の治癒を促進させる
「PRGF(PRP/CGF)」

PRGF

親知らずを抜歯した後に、歯の欠損部に「PRGF」を入れることで、骨や歯肉の再生や傷口の回復を促すことができます。

PRGFとは、患者さんの血液を採決し、遠心分離器にかけることで、骨細胞の増殖因子を取り出し、短期間で骨や歯肉を再生させる治療法です。

ご自身の血液から作るため、拒絶反応やアレルギーの心配がありません。

PRGF」と同じような「再生療法」として、「PRP」「CGF」という治療法もあります。抽出法や製作物の違いにより名称が異なりますが、どれも血液を利用した再生法となります。

より広範囲/長時間効果がある
「伝達麻酔」

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親知らずは、麻酔が効きにくい部位に生えていますので、通常の歯科治療での麻酔(浸潤麻酔)だけですと、痛みを感じることがあります。

そこで、「伝達麻酔」も併用して行います。広範囲かつ長時間の麻酔効果がありますので、治療中の痛みを抑えられます。

抜歯後の不快感を軽減させる
「ステロイド注射」

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親知らずの抜歯後は、抗生物質と鎮痛剤をお出ししていますが、「腫れ」をさらに抑えるために、ステロイド注射も行っています。

ステロイド注射をすることで、炎症反応が抑えられ、腫れや内出血が抑えられます

治癒を促進させる「ビタミンC点滴」

ビタミン

治療後に「ビタミンC点滴」を行うことで、抜歯後の「治癒促進」効果が期待できます。

高濃度のビタミンC点滴は、歯周病治療やインプラント治療などで効果的であると言われていますが、「親知らずの抜歯」後に行うことで、「免疫力の向上」やコラーゲン増殖による「歯肉を健康にする」、「体調を改善する」等、治癒を早める効果があるとされています。

眠っている間に治療終了
「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」も対応

睡眠無痛

親知らずの抜歯に恐怖心を抱いている方は多くいらっしゃいます。そんな方に「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」をお勧めしています。点滴で鎮静薬を注入すると、数分でほぼ睡眠っ状態になります。その間に治療を行い、目覚めたら治療は完了しています。恐怖や不快をほとんど感じることなく「親知らずの抜歯」が可能となります。

麻酔医と連携して適切に対応していますのでご安心ください。「歯科恐怖症」の方、「嘔吐反射」が強い方にお勧めの治療法となります。

顎関節症

「顎関節症/食いしばり/歯ぎしり」でお悩みの方へ

実は「顎関節症、食いしばし、歯ぎしり」でお悩みの方はけっこういらっしゃいますが、いろんな病院を受診しても、原因が特定できず改善できない方が多いです。

咬合

これらは原因が一つではなく様々な要因が絡み合って発症していて、診断がとても難しい疾患です。

噛み合わせ」等お口の周りの問題から発症していることも多いため、歯科医院での治療で改善することもあります。
お悩みの方は、一度当院にご相談ください。

噛み合わせが要因の「顎関節症/食いしばし/歯ぎしり」の治療

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お伝えしておる通り、顎関節症や食いしばり、歯ぎしりは様々な原因により発症するため、「各種検査」を行い、原因がどこにあるかを探っていきます。

CTによる診断

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3次元で撮影できる「CT」を使用して、様々な角度でお口や顎の状態を正確に把握します。

ゴシックアーチ診断

ゴシック

噛み合わせに何らかの問題がある方には、「ゴシックアーチ」診断を実施します。これを行うことで、噛み合わせの適切な位置が特定できます。その噛み合わせに合わせていく治療を施します。

咬合器診断

咬合器

咬合器診断」とは、患者さんのお口の模型を作成し、咬合器にセットして、噛み合わせを診断するものです。

身体の歪み検査

身体の一部が歪んでいる方は、その歪みが他の部分も歪ませてしまい、「顎関節症」等になってしまうことがあります。そのため、歪みの有無についても検査します。

「治療法」は大きく3種類です!

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治療法は大きく3種類あります。
症状に合わせて、この3つの治療法を組み合わせて実施することもあります。

  • 噛み合わせの調整:引っかかりのあるところを調整します
  • 被せ物で治療:不良補綴の作り直し
  • 歯列矯正:噛み合わせのズレが大きい場合に実施します
スプリント

上記の他、マウスピース型の「スプリント」を使用することもございます。
その場合は「顎の負担」を軽減し、症状を緩和させることが目的です。
保険適用のものと保険適用外のものを用意しています。

この処置は、あくまで「対症療法」であり、根本的な解決には至りません

噛み合わせに問題がある方は、上記3つの治療により、根本的な改善を目指すことをお勧めいたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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メール相談
03-5821-6345

〒101-0032
東京都千代田区岩本町3丁目7-16
井門岩本町第2ビル2階(旧 マルメビル)

「秋葉原」駅 5分 /「岩本町」駅 2分

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