当院は「定期管理型の予防歯科」を実践しています
2025年1月7日
予防に対する考え方は2種類あることをご存じでしょうか?
「定期検診」と「定期管理」です。当院でお勧めしているのは「定期管理」の方です。
2者の違いをご説明します。
定期検診とは?
お口の異常を
早期に発見・治療をすること
定期管理とは?
お口の健康を維持するため
定期的に管理していくこと
問題が起きた時に治療するのが「定期検診」です。
問題が起きないように予防するのが「定期管理」です。
当然、問題が起きてからでは遅いので「定期管理」の方が良い予防法です。
問題が起きないように、定期的に「管理」し、常に健康な歯を維持する「定期管理型」の「歯のメンテンナンス」を行わなければ、歯を守ることができません。
~当院が行う予防処置の「特徴」~
患者さん一人ひとり「お口の状態」は異なります。まず「検査」と「診査診断」を行って、患者さんごとのオリジナル予防プログラムを作成します。
「定期管理型」予防歯科において、重要な役目を担うのが「歯科衛生士」です。歯科衛生士は予防や歯周病治療のプロフェッショナルです。
当院では、歯科衛生士を「担当制」としております。患者さんごとに担当の衛生士が付きますので、患者さんのお口の状態や生活習慣をしっかり把握できます。そのうえで、適切なメンテンナンスやアドバイスをいたしますので、徹底した「歯のメンテナンス」が可能となります。