インプラントとは
2024年11月6日
インプラントとは、失った歯を補うために人工の歯根を顎の骨に埋め込む治療法です。インプラント治療では、チタンやジルコニアなどの生体に適した素材でできたインプラント体(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯(上部構造)を装着します。この治療は、自然の歯に近い見た目や咀嚼機能を取り戻すことができ、ブリッジや入れ歯と異なり、他の健康な歯を削る必要がないのが特徴です。
インプラント治療の主なメリット
1. 自然な見た目:天然の歯とほぼ見分けがつかない仕上がり。
2. 安定した咀嚼力:通常の食事が可能になり、噛む力が戻ります。
3. 周囲の歯を保護:ブリッジのように隣の健康な歯を削る必要がありません。
4. 長期間の耐久性:適切なケアで長期間使用可能です。
治療の流れ
一般的にインプラント治療は、診察・診断、手術、定着期間、上部構造装着、メンテナンスといった流れで進行します。
当院ではCT、マイクロスコープ、シミュレーションシステムの精密機器を導入し、治療の精度や確実性を高める取り組みを行っています。
CTを活用することで、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できるようになります。通常のレントゲンでは見えない部分まで見えるようになるため、より正確な診査・診断につながり、治療と安全性のクオリティーを高められます。
また、シミュレーションソフトを利用することで、骨の厚さや神経、血管の位置など、歯茎を切開してみなければ分からないことが手術前に分かります。
どの部位に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入すればいいのか、といったシミュレーションが可能となります。
その結果、歯科医師の経験や勘に頼るのではなく、「データ」に基づいた手術が可能となり、安全性・正確性は格段に向上します。
また、「オペ室」も完備しているため細菌感染の心配もなく治療を受けていただけます。







