千代田区岩本町のインプラント 上條歯科医院のスタッフブログ

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スイス大使公邸でのパーティー

2007/11/03

日本最大シェアを誇るスイス製インプラントの日本法人設立の記念パーティーがスイス大使公邸で行われました。上條歯科医院の麻酔専従医 朝比奈輝哉先生の関係で上條へもスイス大使から御招待状をいただき文化の日の午後に行われたパーティーに参加しました。 大使公邸は東京広尾の閑静な住宅地の中にあり、治外法権のため、日本なのに日本ではなくスイスであるという不思議な場所でした。そこに流れている空気や時間もあわただしい東京というよりも、確かにスイスのそれに近いものを感じました。しかし、私上條はスイスへは残念ながらまだ行ったことはありません。 日本の大使が国内の医療器材メーカーのために在外公館でパーティーを開催することは恐らくありえないことでしょう。インプラント器材は高価だとはいえ、1メーカーの国内売上は年間せいぜい数十億の規模です。スイス大使が自国のインプラントメーカーのために大使公邸の使用を認めるのは、単に経済規模の問題ではなく、健康や医療がプライスレスでかけがえのない価値あるものと考えているからなのでしょう。 日本における医療問題の多くは日本独自の健康保険制度による鎖国状態が大きな原因となっています。わが国の健康保険制度は世界に例のないすばらしい制度だと為政者側から宣伝されてきました。そして、国民もリーダーも質より量の医療にこれまで疑問を持たずに過ごして来ました。しかし、いよいよ質の点で劣ることが隠し切れなくなってきました。診療報酬の低さと非効率なお役所仕事から生じた医療業界のパフォーマンス不足はわが国の医療の質の向上を長期間妨げています。まずは質とコストの低さを他国と比較してみれば、きっと誰もが「王様は裸だ」との声を上げることでしょう。

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